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SpaceX、上場後初の四半期黒字 AI計算資源収入が急増
7~9月期の売上高は前年同期比161%増の約146億ドル、純利益は44億ドル。黒字転換の一方、設備投資は196億ドルに達し、その大半がAI基盤に向かった。

SpaceXは上場企業となってから初めて四半期黒字を計上した。衛星通信と計算資源の貸し出しが売上高を押し上げた。独立した2媒体が主要数字を確認しているが、巨額の投資負担も同時に見る必要がある。
業績の明確な転換点
ロイターは売上高145.8億ドル、161%増、純利益44億ドルと報じた。前年同期は11億ドルの赤字だった。APも約146億ドルの売上高と44億ドルの純利益を独立して報じ、核心部分を確認した。
AI計算基盤が最大の成長源に
ロイターによるとAI収入は約10倍の75.6億ドルとなり、主に開発者へのデータセンター容量の貸し出しから生じた。SpaceXは打ち上げ・衛星通信に加え、インフラ提供者としての性格を強めている。
投資負担は依然として大きい
設備投資は196億ドルで、前年同期の約3倍。ロイターは164億ドルがAI基盤向けだったとし、APも総額を確認した。黒字化しても投資額は四半期純利益を大幅に上回り、実行リスクは残る。
Starlinkは引き続き事業の土台
ロイターは加入者1360万人と報じ、引用した市場予想1219万人を上回った。一方、低価格の海外プラン拡大で加入者1人当たり月収入は69ドルへ低下しており、人数増加と単価低下を合わせて読む必要がある。
読み違えてはいけない点
今期だけで新規インフラ投資のすべてが十分な収益を生むとは証明できず、時間外株価も将来予測ではない。本記事は10月20日の決算に限定し、Teslaとの初期的な統合協議を合意済み取引として扱わず、投資助言もしない。
