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RTXの受注残3400億ドル Q3売上11%増で2026年見通しを上方修正
3事業すべてで売上が伸び、新規受注は810億ドル超。調整後売上高、EPS、フリーキャッシュフローの通期見通しを引き上げた。

RTXの2026年第3四半期売上高は11%増の249億6500万ドル。810億ドル超の新規受注で受注残は過去最高の3400億ドルとなり、3事業すべてが2桁成長した。
GAAP EPSは1.89ドル、調整後EPSは2.26ドル。通期の調整後売上高を970億~975億ドル、EPSを7.65~7.75ドル、フリーキャッシュフローを90億~92億ドルへ引き上げた。
810億ドル超の受注で残高が最高に
民間1760億ドル、防衛1640億ドル。受注残は将来の契約作業で、計上済み売上ではない。
3事業すべて増収
全社11%、CollinsとPrattは各10%、Raytheonは14%増だった。
GAAPと調整後利益の違い
GAAP EPSは1.89ドル、調整後は2.26ドル。コスト回収や一時費用を区別する必要がある。
キャッシュフローは前年割れ
営業CFとFCFはプラスだが、前年同期比で38%と47%減った。FCFは非GAAP指標だ。
3つの通期見通しを上方修正
売上高、EPS、FCFを引き上げたが、予測は保証ではなく将来の非GAAP数値には完全な調整表がない。
