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パンサーズがクラーケンに8–3:2人のハットトリックとNHL初の3試合連続記録

カーター・バーヘイギーがフロリダの3得点を連続で決め、サム・ベネットもハットトリック。8–3の勝利で、パンサーズはナチュラルハットトリックを3試合連続で記録したNHL初のチームとなった。

8–3のスコアボードと3本ずつの軌道を2組描いたオリジナルのスポーツイラスト。
オリジナルの解説イラスト:8–3の試合でバーヘイギーとベネットがそれぞれハットトリック。実際の試合写真ではない。 Watch at Ease

フロリダ・パンサーズは10月17日、シアトル・クラーケンを8–3で破った。カーター・バーヘイギーとサム・ベネットがそれぞれハットトリック。バーヘイギーの3得点はフロリダの得点として連続しており、ナチュラルハットトリックとなった。ベネットは第3ピリオドにこの試合2人目の3得点を完成させた。

さらに大きな記録は3試合にまたがる。ブレイディ・トカチュクがフロリダの前2試合でナチュラルハットトリックを達成していたため、バーヘイギーの連続得点でパンサーズは同記録を3試合連続で出したNHL初のチームとなった。単に3日で3回のハットトリックが出たという意味ではない。

8–3へ試合が動いた流れ

ベネットが第1ピリオド1分05秒に先制し、シェーン・ライトが4分54秒に同点。バーヘイギーは17分56秒とパワープレーの19分07秒に連続得点し、フロリダは3–1で最初の20分を終えた。

第2ピリオド6分02秒、ニコ・ミッコラのラップアラウンドからのリバウンドを押し込み、バーヘイギーが3点目。40秒後にミッコラが得点し、13分13秒にベネットが6–1とした後、フレデリック・ゴドローが終盤に1点を返した。

なぜ「ナチュラル」ハットトリックなのか

ナチュラルハットトリックは、同じ選手が味方チームの3得点を連続して決めること。バーヘイギーはフロリダの2点目、3点目、4点目をすべて挙げたため、シアトルがその前に得点していても定義に合う。

最初の2点は第1ピリオド終盤の71秒間に生まれ、3点目は第2ピリオド6分02秒。最初の得点から試合時間で9分未満だった。3ピリオドにまたがったベネットのハットトリックとは別の流れだ。

ベネットで1試合2人のハットトリック

ベネットは第1ピリオド1分05秒、第2ピリオド13分13秒、第3ピリオド11分14秒に得点。3点目が8–3の最終スコアを作り、フロリダ球団史上初めて同一試合で2人がハットトリックを記録した。

サム・ラインハートもパワープレーで得点し、ミッコラは1得点1アシスト。マシュー・トカチュクは3アシスト、ブレイディ・トカチュクは2アシスト、ヤコブ・マルクストロームは20セーブ。シアトルの残る得点はゴドローとライカー・エバンスだった。

3試合連続記録の正確な意味

ブレイディ・トカチュクは10月13日のコロンバス戦と15日のバンクーバー戦でナチュラルハットトリック。17日のバーヘイギーでフロリダは3試合連続となり、NHL公式と独立2報もリーグ初とした。

ベネットの通常のハットトリックもあるため、フロリダは3試合で合計4回のハットトリックを出した。リーグ記録はナチュラルハットトリックの連続試合数を指し、「3試合で3回」とだけ表現すると実際の総数を少なく伝える。

勝敗と次の予定

フロリダは3連勝で5勝2敗2延長敗。シアトルは5勝3敗1延長敗となり、5試合の遠征を3勝1敗1延長敗で終えた。第1終了時3–1、第2終了時6–2で、記録的な連続得点が勝負を分けた。

APによる次戦予定はシアトルが火曜にデトロイトを迎え、フロリダが水曜にオタワへ遠征する。これは日程であり出場選手の保証ではないため、負傷やロスター情報は試合前に再確認が必要だ。

3試合連続の3得点を3パネルで示すオリジナルのホッケーイラスト。
オリジナルの解説イラスト:ナチュラルハットトリックは同じ選手による味方の3連続得点。フロリダは3試合連続で記録した。 Watch at Ease