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OVHcloud、キャッシュフロー黒字化 2027年度は10%超成長を目標
欧州クラウド企業はレバード・フリーキャッシュフロー2,470万ユーロ、売上高7.2%増を発表し、2027年度の成長加速を掲げた。

OVHcloudの2026年度レバード・フリーキャッシュフローは2,470万ユーロとなり、前年の2,700万ユーロ流出から黒字化した。2021年の上場後で初めての黒字で、売上高は11億4,510万ユーロ、同一条件で7.2%増だった。
2027年度は売上高成長率10%超、調整後EBITDAマージン42.5%超、継続的な正のキャッシュフローを目標とする。目標は保証ではなく、需要、部材価格、投資規律に左右される。
現金創出が重要な節目を突破
レバードFCFは2,700万ユーロの流出から2,470万ユーロの流入へ転じた。
成長率は年度を通じて加速
第4四半期の同一条件成長率は10.5%に達し、四半期売上高は3億ユーロを超えた。
Public Cloudと大口デジタル顧客が主導
Public Cloudは18.9%、Digital Scalersは12.4%成長した。
マージン改善でも負債に注意
EBITDAマージンは42.0%へ上昇した一方、純負債は11億5,700万ユーロだった。
2027年目標は実行ハードルを上げる
10%超成長と42.5%超のマージンは会社目標であり、確約ではない。
