スポーツ · ニュース解説

インディアナがノースウェスタンに29対23で勝利 Beebeがラン203ヤード

Indianaは無敗を守ったが、Northwesternの後半の追い上げとHoosiersの2選手の負傷により、試合後の焦点は最終スコアだけではない。

ブルーミントンのIndiana University Memorial Stadiumをスタンドから見た資料写真。フィールド中央にIUのマークが見える。
資料写真:2004年のIndiana University Memorial Stadium。2026年9月25日のIndiana対Northwestern(29-23)はブルーミントンのこの会場で行われた。 Durin / Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0

金曜夜、ブルーミントンでIndianaがNorthwesternを29-23で破った。Lee Beebe Jr.の203ラッシングヤードが、後半の追い上げをしのぐ大きな答えになった。Hoosiersは通算4勝0敗、Big Tenで1勝0敗。Northwesternは2勝1敗、カンファレンス0勝1敗となった。

6点差という最終スコアだけでは試合全体を表せない。Indianaは一度もリードを失わなかったが、Northwesternは第4クォーターに2度、2点差まで迫った。ランニングバックのTurbo Richardが負傷退場した後はBeebeの負担が増え、ラン攻撃は勝利の理由であると同時に、次週に向けた確認事項にもなった。

Beebeが第4クォーターを変えた

15-13となった場面で、Indianaにはもう一度守るだけでなく得点が必要だった。Beebeは39ヤードのランに続いて4ヤードのタッチダウンランを決め、22-13とリードを広げた。Aidan Chilesが22-20まで詰めた後、Beebeは70ヤードを走り、Northwesternの5ヤード地点までボールを運んだ。

その70ヤードラン自体がタッチダウンになったわけではない。残り1分56秒、Josh Hooverが1ヤードのQBキープでドライブを締め、29-20とした。Northwesternはその後フィールドゴールを加えたが、Indianaがオンサイドキックを回収して試合を終えた。

NorthwesternはIndianaに最後まで戦わせた

後半だけならWildcatsが23-17と上回った。Chilesは後半に21投17成功、237ヤード、パス2TDとラン1TDを記録し、試合全体では293パスヤードだった。

Luke Dehnickeは7キャッチ140ヤード、Griffin Wildeは2つのレシービングTDを挙げた。無得点だった前半との落差は大きい。Indianaは無敗を守ったが、守備で余裕を持って押し切った試合ではなかった。

無敗でも負傷者の疑問は残る

Indianaの連勝は20に伸びた。RB Turbo RichardとLB Rolijah Hardyはともに金曜の試合中に負傷して退き、試合後の報道では復帰日は確定していなかった。

Curt Cignetti監督はRichard離脱後のBeebeの対応を評価した。Beebeの活躍はこの試合をどう勝ったかを示すが、Rutgers戦でバックフィールドがどう編成されるかを示すものではない。今後の診断や出場情報は、勝利から推測せず新しい信頼できる情報で確認する必要がある。

次戦はいつか

Indianaの今季最初のアウェー戦は10月3日(土)のRutgers戦。Northwesternは公式試合後ページによると10月2日(金)にPenn Stateを迎え、New Ryan Fieldを開場する。両チームの次戦は同じ日ではない。

次に重要なのは、選手の出場可否の確定情報と、それぞれのカンファレンス戦への準備だ。金曜のスコアは確定しており、今後の見通しを実質的に変えるのは負傷情報と次の対戦に関する新情報になる。

Northwestern Universityの旧Ryan Fieldと周辺の運動施設を上空から撮影した資料写真。
資料写真:2014年のNorthwestern旧Ryan Field。10月2日の試合はNew Ryan Fieldで行われる予定で、写真の旧スタジアムではない。 Marek Ślusarczyk / Wikimedia Commons · CC BY 3.0