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Koboの買い替えでハイライト移行:ノートの書き出しだけでは復元完了ではない

EPUB向け手順をKEPUBの本に当てはめる前に、保存されたものを確認し、旧端末を残しましょう。

読めるノートと新端末の本内注釈という二つの目標
独自の概念図。読めるノートと本内注釈は別の目標です。移行完了の画面ではありません。 Watch at Ease

新しいKoboに本はあっても以前のハイライトがない場合、PDFやMarkdownのノート一覧を保存しただけでは本の中に印が戻った証明になりません。読めるノートと、新端末で元の箇所に結び付くハイライトのどちらが必要か、または両方かをまず決めます。

EPUBからKEPUBへ移る際の注釈フォルダー不足や、端末間のデータベース移行に疑問を持つ読者がいます。現行の書き出し能力と端末内の復元を区別するガイドです。実機検証済みの万能移植や、削除済みデータの回復を約束しません。

1. 本と注釈の種類を記録する

旧端末の初期化や譲渡前に問題の本を開き、ハイライト、文字ノート、手書きマークアップが残っているか確認します。機種、ファームウェア、正確なファイル、EPUB・KEPUB・PDFの別を記録します。Kobo購入本やKobo Plus本か、手動転送本かも区別します。同じ題名や表紙だけでは同じファイルとは限りません。

新旧の同じ題名を比較します。EPUB向け手順が想定するDigital Editions注釈フォルダーを見つけられなくても、空フォルダーを作って移行完了としないでください。手順の適用形式と実在ファイルを確認します。他人のEPUB成功報告は、あなたのファームウェアでKEPUB移行を検証した証拠ではありません。

2. ウェブ経路の対象範囲を守る

対象のKobo購入本やKobo Plus本は同期後、Kobo.comのMy Account → My Books →本のActions → Export Annotationsを使います。形式を選んで生成し、Annotationsからダウンロードします。KoboはPDF、HTML、TXT、Markdownを挙げ、利用可否は著者の許可にもよります。生成ファイルの30日保存期限までに自分のコピーを保存してください。

Koboはこの機能でマークアップを書き出せないと明記しています。手動転送本にこの選択肢がなくても、現行ウェブ経路の対象外なのであって、端末のハイライト消失の証明ではありません。書き出したPDFも読める注釈文書であり、別の本へ入れると元のハイライト位置が復元するという説明ではありません。

3. 新端末のデータベースを置き換えず記録を守る

Kobo Highlights Exporterの開発者は.kobo/KoboReader.sqliteからMarkdownへ抽出する機能を説明しています。READMEにはコピーしたデータベースを選ぶ方法、EPUBとKEPUBの違い、PDF非対応が示されています。コピーだけから抽出する場合は未変更のデータベースコピーと対応する元の電子書籍を残し、新端末の現データも別に保管します。

出力や互換性は開発者の説明であり、私たちの端末試験や復元保証ではありません。READMEによれば、手動転送本がないデータベースコピーでは章名が取れない場合があります。本や章の百分率も紙の版のページ番号とは別です。抽出ソフトが読めたからといって旧データベースで新端末を上書きしないでください。

4. 読める一覧と端末内復元を別々に確認する

ダウンロードしたファイルを開き、前半と後半で選んだハイライトと文字ノートを旧端末と比較します。文字、ノート内容、使用ツールが対応する位置情報を確認します。一冊の成功で全冊、手書き、すべての形式の保存を認定せず、本ごとの不足を記録します。

新端末の本内注釈も必要なら、対象本を一冊ずつ開き、正しい本文箇所に正しいノートが結び付いているか確認します。Markdown一覧だけではこの検査を通りません。未解決なら旧端末とバックアップを残してください。適用ファームウェアが明確な形式別手順を使うか、個人情報を除いた例を正規サポートへ示します。一般的な書き出し成功だけで旧端末を消去しないでください。

元の本とローカル記録、書き出し、新端末確認を残す図
独自の概念図。旧端末を手放す前に元記録と新しい本を確認します。実機復元成功の描写ではありません。 Watch at Ease