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Ghost、3,499米ドルのパーソナルAIコンピューター「Core」を発表
仕様、モデル名、企業の主張から分かることは、独立したテストで分かることとは異なる。

GhostはCoreを、ローカルでAIを動かすための3,499米ドルのコンピューターとして打ち出している。TechCrunchによると、初回生産分の予約受付は10月5日(月)に始まり、発送は10月の最終週に予定されている。
各部品の容量を分けて読む
Ghostは、64 GBのDDR5 RAM、24 GBのグラフィックスメモリ、1 TBのNVMe SSDを仕様として挙げている。
システムメモリ、グラフィックスメモリ、ストレージは、それぞれ異なる資源を指す。容量を足し合わせても、AIモデルが利用できる単一のメモリ領域になるとはいえない。
モデル一覧から分かること
GhostはQwen 3.8-Next、Qwen 3.8-27B、Gemma 4-31B、Muse-Glimmer-30Bを掲載している。
製品の掲載リストだけでは、どのモデルがインストールされた状態で届くのかは確定しない。応答速度、安定してこなせるタスク、実際に利用できるコンテキストの量も、そのリストからは分からない。
主張と裏付けを分ける
Ghostは、Coreが継続的に稼働し、モデルと保存済みのコンテキストをローカルに保持すると説明している。TokenPostは、プライバシーと性能に関する主張は独立した評価を受けていないと報じている。
ローカル処理という言葉が示すのは、計算が行われる場所だ。プライバシーを評価するには、データへのアクセス、接続、実際の利用時の動作についても証拠が必要になる。「ローカル」という言葉だけでは、そうした問いには答えられない。
比較には条件の確認が必要
意味のある比較には、共通のワークロード、設定、テスト条件が必要だ。モデルの掲載数が多いことや容量が大きいことだけでは、より良い結果が得られるとは証明できない。
当サイトのDGX Sparkの記事はメモリの制約を説明し、OmniBookの記事は公表された構成とテスト条件を分けて解説している。いずれも発表内容を評価するための背景を提供するもので、発表を実機レビューとして扱うものではない。
