スポーツ · ニュース解説

ブルーインズがキングスに4–1勝利 均衡を破ったリバウンドと最終スコアの見方

マラト・フスヌトディノフが第3ピリオドにリバウンドを決め、その後のエンプティネット2得点で差が広がった。ボストンは5連勝、ロサンゼルスは0勝4敗2延長敗。

ゴール前で匿名選手がリバウンドに反応するオリジナルのホッケーイラスト。
1–1を破ったリバウンドを表すオリジナル編集イラスト。実際の試合写真ではない。 Watch at Ease

ボストン・ブルーインズは10月17日、ロサンゼルス・キングスに4–1で勝った。ただし最終スコアほど早く差がついた試合ではない。第3ピリオド13分36秒まで1–1で、マラト・フスヌトディノフがリバウンドを押し込んだ。ボストンの最後の2点はエンプティネットだった。

ボストンは5連勝。ロサンゼルスは0勝4敗2延長敗となり、1984–85年以来最長の開幕未勝利となった。キングスは4試合連続で1得点だけ。終盤の3点差より、接戦の間に追加点を生めなかったことが大きい。

残り7分まで1–1

第1ラインに上がったアレックス・ラフェリエールが開始31秒でLAを先制させた。ダビド・パスターナクが第2ピリオド2分43秒に同点とし、自身のポイント連続試合を5に伸ばした。

その後はフスヌトディノフが第3ピリオド13分36秒にリバウンドを決めるまで無得点。このゴールが通常の5対5で勝敗を分けた。

4–1ほど余裕のある試合ではなかった

LAは同点を狙ってゴールキーパーを下げた。エリアス・リンドホルムが18分02秒、フスヌトディノフが19分42秒にエンプティネットへ決めた。

2点とも正式な得点だが、通常のプレーでボストンが3点差を保っていたわけではない。実態は終盤の2–1から、追う側が追加アタッカーを使ったリスクで差が広がった試合だ。

対照的なシーズン序盤

ボストンは7勝2敗となり、カリフォルニア遠征を全勝して5連勝。ジェレミー・スウェイマンは25セーブ、パスターナクとフスヌトディノフは各1得点1アシストだった。

ロサンゼルスは0勝4敗2延長敗。ロイターとAPはいずれも1984–85以来最長の開幕未勝利とし、キングスは4試合連続で1得点に抑えられた。

次に確認する点

ボストンはホームでニューヨーク・アイランダーズと、LAはピッツバーグと対戦予定。これは日程であり、出場選手や結果の予測ではない。

ブルーインズは終盤のエンプティネットに頼らず連勝を続けられるか。キングスの指標はもっと単純で、2点以上を取り、接戦を今季初勝利に変えられるかだ。

冷色と暖色のパック軌道が反対のゴールへ向かう俯瞰ホッケーイラスト。
ボストンの5連勝とLAの0勝4敗2延長敗を象徴するイラスト。軌道は統計図ではない。 Watch at Ease